留学コンシェルジュ

日曜コラム 鳩山会館でのパーティー

今週の金曜日、ニュージーランドのワインとラムを楽しむ会が
鳩山会館で開かれ、私がお世話する1年間留学を実施している
都内の私立高校の校長、副校長、理事の先生方と
参加させていただきました。
パーティーに出席された方に、ニュージーランド特命全権大使、
イアン・ケネディ氏、鳩山由紀夫元首相と奥様がいらっしゃいました。
全権大使および、日本の首相を経験された方と直接話をするのは、
初めての経験でした。
鳩山さんは英語も堪能、気さくな人柄で、ご挨拶の内容も
ニュージーランドと日本との経済的なつながりを中心とした
解りやすく、長くなく、肩の凝らないものでした。
会の途中で、ミホさんというプロの歌手によるマオリ語の
故郷を愛する歌、ビートルズのインマイライフが披露されましたが、
自己紹介の折、「私はダニーデンの高校を卒業し・・・・」と
あったので、コロンバカレッジと私が声をかけると、彼女は驚いた
様子で、「なぜ、コロンバをご存じなのですか」と質問されました。
歌を披露されたあと、彼女と話したのですが、10年ほど前に
お母さんとともにニュージーランドに渡り、コロンバカレッジを
卒業したとのことでした。ミホさんのマネージャーであるお母さん、
寡黙なお父さん、副校長先生らとニュージーランド留学について
楽しい話で盛り上がりました。
さて、テレビで拝見する鳩山さんと実際の鳩山さんは不思議なほどに
「同じ人」でした。鳩山さんの私邸でもあるこの建物のパーティー
会場となったところは、彼の弟さんのプライベートな部屋でも
あったそうですが、日本の首相の一人の生活を垣間見た印象として、
リーダーシップということを考えさせられました。
今でも、アジアの国々を訪問され、鳩山さんは多忙な日々を送られている
そうですが、彼は日本をどのような国にしたいと思っていたのでしょうか。
自民党の麻生政権を奪取して、圧倒的な国民の支持を得て、誕生した
鳩山民主党政権ですが、アメリカ普天間基地移設問題、自らの
政治献金の問題、消費税、年金問題など、現代の日本が抱えている
懸案事項を鳩山さん自身はどのように考えていたのか、
残念ながらパーティーの場では、質問できませんでした。
私は政治について特別、見識があるわけではないのですが、
彼のリーダーシップがあまりにも短命であったことは、
残念なことかもしれません。
これからの日本、調整型の人材よりも、はっきりした意見を持ち、
それを達成できる人が求められていると思います。
人材育成に海外での教育機会が役に立つこと、それを追求することを
私の使命と考え、日々の仕事に精励したいと、私は思っています。

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