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日曜コラム 錦織圭選手 - ATPツアーファイナル

日本時間の今日、午前6時半、錦織選手の今年の最後の試合となる
ATPツアーファイナルが終了しました。
準決勝の結果は、世界ランク2位のノバク・ジョコビッチ選手に
6-1、6-1でのストレート負けでした。
錦織選手が世界ランク8位以内に入ったので、日本でも2014年よりこの試合が
放映されるようになりました。
世界ランキングが8位以内の選手によって争われるこの試合はまさに、
その年のファイナルを飾る試合として恰好ですが、3年連続で見られることを
錦織選手に感謝したいと思います。
今年のツアーファイナル、Aグループの錦織選手の初戦は、
世界ランク3位のスタン・バブリンカ選手でした。
結果は、錦織選手の2-0のストレート勝ちでした。
2回戦は、世界ランク1位のアンディ・マレー選手、1セットをタイブレークの末、
取った錦織選手は、そのままの勢いで「連勝」と試合を見ていた彼のファンは
誰もが期待しましたが、プロの世界、そう甘くはなく、
続く2セットをマレー選手に連取されて、錦織選手は惜敗しました。
3時間以上に及んだこの試合、錦織ファンは何度かの歓喜と苛立ちを繰り返しました。
時には、真夜中のテレビの画面に向かって叫び、こぶしを振り上げガッツポーズ、
そして、ある時は、両手をだらりと下げて、しゅんとすることもしばしば。
錦織選手の気力、体力、集中力ももしかすると、この試合で尽きてしまったのかもしれません。
Aグループ最後のマリン・チリッチ選手との対戦は、最初のセットを快調に
取ったにも関わらず、続く2セットでひっくり返されてしまいました。
日本時間の朝五時から早朝に行われた試合だったので、錦織ファンは比較的冷静に
観戦できたのではないかと思いますが、なんとも錦織選手のアンフォーストエラー、
すなわち、凡ミスが要所要所で目立つ試合で、早く意識を切り替えてほしいと
誰もが望んだと思います。
ラウンドロビン方式(簡単に言えば総当たり戦)でATPファイナルは行われるので、
2回負けても準決勝に進んだ錦織選手は、Bグループの世界ランク2位
ノバク・ジョコビッチ選手と今朝、対戦しました。
結果は、冒頭にお伝えしたとおりです。
解説者は、ストローク戦に持ち込ませないジョコビッチ選手のプレースタイルと
作戦をほめていましたが、持ち込ませないのではなく、持ち込む前に、
ポイントが決まってしまうほどに、錦織選手が調子の波にのることができませんでした。
今年もテニスの4大大会だけでなく、錦織選手の試合は、BSで放送されるようになりました。
オリンピックやデビスカップもテレビで見られるようになりました。
錦織選手は、まだまだ若く、これからも活躍すると思います。
そして、彼に続くジュニアや日本のプロテニスプレーヤーの活躍に期待する2017年で
あってほしいと思います。

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