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#3 TOEFL対策

英語を母国語としている人々から見たTOEFLと英語を母国語としていな人から見たそれとは大きな隔たりがあるように思えます。
ランク3のボーディングスクールであっても留学生の出願の際は、TOEFL100点くらいが目安になると書いているボーディングスクールは以外と多いのです。おそらく、中国からの出願者が英語力のレベルをかなり上げているのではないかと思います。
つい4-5年前まではTOEFLを要求せず、インタビューと成績で留学生を受け入れていた学校が数年間で英語力の基準をドラスティックに変化させるためには、出願状況の劇的な変化以外にあまり考えられません。
日本人にとっては、TOEFLという英語力試験は決して簡単なものではありません。しかし、ボーディングスクール側は、TOEFLをそれほど難しい試験とは捉えていないようです。そして、中国や韓国からのボーディングスクール志願者もTOEFLをそれほど苦手と思っていないのかもしれません。
それでは、私たちはどのようにしてTOEFL対策を考えればいいのでしょうか。
第一に英語に親しむ必要があると思います。日本式英語学習は、とても合理的にできています。合理的とは、最初に英語のメカニズムを徹底して学習することです。そうすることで、英語の解釈力はつくと思いますが、2-30行くらいの英文を解釈することに慣れすぎて、書き手の意図や考え方を読み取るという作業に欠けてしまいます。それよりも、簡単な英文でもストーリー性のあるものを読み、できれば英語に親しみを覚えてほしいと思います。
第二に集中力を増すことです。生活全般に言えることですが、集中力を欠いての取り組みで良い結果は望めません。1時間が長すぎれば、30分でも20分でもそれに没頭できるような訓練が望まれます。そのために、サマースクールや1か月くらいの短期での学校体験で英語を使うことに集中するという機会を作ることがいいと思います。
第三に勉強の習慣性を確立することです。ボーディングスクールは、生徒が忙しく1日を終えるようにスケジュールが組まれています。決して勉強のみではなく、そこにはスポーツ、音楽、芸術といった要素もふんだんに取り入れられています。もちろん、十分な睡眠時間も確保されています。緊張ばかりでなく、緩和する時間も確保されています。
留学というゴールを決めたら、上記の要素を取り入れてTOEFLという英語力のハードルにチャレンジしてほしいと思います。

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