留学コンシェルジュ

失敗から学ぶ事。 Angela Duckworth(Gritの著者)のTED Talkから

週末の春の嵐の中でこのブログを執筆しています。
こんな日は読書をしたり、パソコンに向かったりして過ごす機会が多いのですが最近ではMBAの同期とともに始めたClubhouse(オンライン上のラジオ配信アプリ)の話題を考えるためにTEDトークなどについても積極的に視聴する様にしています。

TEDトークでは今を情熱を持って生きる、そしてその情熱を外に発信したいと思う人たちが自分たちの取り組みをプレゼンテーション形式で発表する場を創出し、インターネットで配信しています。世界で各分野の著名人の直接的なメッセージをこんなにも容易にアクセスできる機会はとても貴重で英語でのプレゼンテーションの勉強やアカデミックな言い回しを体得するための良い素材にもなると思いますので、これから留学をする皆さん、今留学中の皆さんにもぜひ活用してもらいたいと思います。

今回取り上げたいのはAngela DuckworthさんのTEDトークからの一言。彼女はペンシルベニア大学卒でGRITという本を執筆した人として有名です。私もこの本はとても興味がありAmazonのWish Listにはリスティングされていますが、なかなか読み始めるチャンスがないまま時間が経ってしまっていましたので、改めて興味喚起の意味も含めて彼女のTEDトークを視聴しました。

内容としてはGRITを読んだことのある人であれば彼女の主張が一貫している事を確認できる内容なのだと思います。目標を達成するためにはスキルよりも、才能よりも、やり抜く力=GRITが必要という事を彼女は言っています。そして、彼女のプレゼンテーションの終盤で彼女はこんな事も言っていました。

we have to be willing to fail, to be wrong, to start over again with lessons learned.

意訳をすると、「失敗する事を恐れてはいけません。むしろ積極的に失敗をして、そこから学んだ事をもとに再度チャレンジをする事が大切です。」

ボーディングスクールにおいては、子供たちは時に辛い経験や失敗をすることもあります。親御さんにとっては電話やメールを通して子供たちから聞く辛い経験や失敗談はとても辛いものかもしれません、「帰国したい」などと言われるとすぐにでも帰したくなる気持ちになることもあるかもしれません。
しかしながら、ここを子供も親御さんも踏ん張ること=GRITする事で見えてくる景色が必ずあります。 失敗を失敗で終わらせない。失敗があるからこそ、次があり、それが成功につながる糧になる事をぜひ心の片隅に忘れずにいたいと思いますし、私自身、子供たちにもそうアドバイスをする事を心がけたいと改めて感じます。

今も、留学中に辛い経験をしながらも、それを糧に粘り強く現地で頑張る子供たちが、その先にある光を見出だし始めています。正規留学は長期戦です。子供たちも日々の中では変化を感じられなくても確実に成長をしていきます、家族にとっても時に辛い時があるかもしれません、それでもGRITする事で長期の留学を乗り越えた時に待つ留学から得られる成果は何事にも代えがたい経験、学業成果として返ってきます。

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